城ヶ島と横須賀を観光し、鎌倉に向かう為、京急久里浜駅へ向かった。
横須賀線で鎌倉へ
京急久里浜駅と違い全く活気が無く、利用者もあまり居なかった。
ガラガラでローカル線チックな横須賀線に乗車し、鎌倉へ向かった。
ただ、逗子を過ぎたあたりから混在し始め、降車した鎌倉では大量に乗車してきた。
江ノ電で江ノ島駅へ
見た目はローカル線なのに激混みの江ノ電に乗り換えて江ノ島駅に向かった。
激混みのまま、江ノ島駅に到着。
激混みすぎて車窓を眺めるどころではなかったが、ちらっと海と渋滞した道路が見えた。
江ノ島駅から新江ノ島水族館に徒歩で向かったが、思ったより距離があった。
新江ノ島水族館見学
館内はかなり混雑していて、ゆっくり見学できるような状況じゃなかった。
アンコウらしき魚
でかいクラゲ
水槽の底で寝ているアザラシ
某動物擬人化アニメと某整髪料のCMで有名なイワトビペンギン
スーパーハード♪らんららんららんららんら♪♪スーパーハード♪らんららんららんららんら♪♪
SUPER HARD!!!!
今思うと微妙なラインナップの写真しかないけど、なんでこんな写真しか撮らなかったんだろうか・・・。
江ノ島水族館を見学後、江ノ島に渡り、糞暑い中ひたすら階段を上り、コッキング苑へ。
途中エスカーという有料のエスカレーターが設置されているが金が勿体ないので無視して階段を上り続けたが、汗だくでかなり疲れた・・・。
コッキング苑に入園し、江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)に登る。
頂上からは片瀬海岸が一望出来たり、
反対側からは相模湾が一望できる。
思ったよりも絶景で、あの長い階段を上り続けた甲斐があった。
あの長い階段でふるいにかけられたのか、江ノ島水族館より混んでいなかっのでゆっくり見学できた。
階段でも降りられるようなので降りてみた。
階段は螺旋状になっていて吹きさらし状態な上、手すりが高くないのでスリルがあった。
高所恐怖症の人は注意かも。
帰りは小田急の片瀬江ノ島駅から電車を乗り継いで東京駅に戻った。
東京駅から新幹線で仙台に帰宅した。
今回は、見学先が島、戦艦、水族館、展望台とかなりバラエティーにとんでいてかなり濃厚な旅だった。
というか10年前の俺は、よくこんなハードスケジュールで旅をしていたな。10代後半と20代後半でこうも衰えを感じるとは・・・。
オフィスビルが乱立する社畜の街品川から電車とバスで1時間半で城ヶ島という過疎の村みたいにのどかな島に行けるので、首都圏近郊にお住いの方は言って見ては如何だろうか。
おわり。