時系列完全無視放浪記

今まで思い付きで行った一人旅を時系列無視で更新するブログ

【兵庫/京都旅行】姫路城に行きそびれたので兵庫と京都に行ってきた【その1】

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 2月某日、休日出勤の代休を貰い1泊2日で兵庫と京都に行ってきた。

3年前大阪出張の際に姫路城に行ったが平成の大修理で大天守に登りそびれたのを思い出し、代休+土日で連休となったので姫路に行くことにした。

 

urushiushiru.hatenablog.com

 

 

 新幹線で東京から姫路へ

労働の罰とでも言わんばかりの満員電車を避け、夜も白み始めようとしている頃に東京駅の新幹線のホームに到着。f:id:UrushiUshiru:20170211183342j:plain

 

 

のぞみ号に乗り

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朝食の菓子パンを貪りながら、富士山を眺め

今頃代休でなければ死んだ魚の目をしながら満員電車に乗ってたんだろうなーと優越感に浸り

 

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 米原あたりで積雪を見て・・・

東北の地元に帰省した時でさえ積もってなかったのに・・・

 

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新神戸で姫路に停車する新幹線に乗り換え。

 

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約3年ぶりに姫路に到着。

 

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駅からひたすら直進し、姫路城に到着。3年前より若干黒ずんだような・・・

3年前は「うおっ!白っ!」って感じだったが、普通に白いレベルに。

 

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これが登りそびれた時の3年前の写真(絶賛工事中!!)

 

姫路城見学

 

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 城内に入場。

それにしても平日だっていうのに人多いな。

映っていないが↑の画像の下の方には人がいっぱい

 

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 中はこんな感じで、急な階段をひたすら登っていく。

流石現存天守なだけあって、バリアフリーという概念が無いどころかバリアフリーと相反する状態。だが、それがいい。探検感あるし。

 

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天守閣の頂上に到着。神社的なものが設置してある。

長壁神社と言うらしい・・・。

 

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天守閣の頂上からの景色は海が見えるくらい良い。

そして、周りに人が居なかったら「ひれ伏せ!愚民ども!!」と叫びたいくらい良い。

しばらく天守閣の頂上からの景色を眺め、階段が急なので若干ビビリながら天守閣を降りる

 

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下城中、武具掛けという鉄砲とかを壁に掛けられる場所があり

 

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謎の部屋へ続く階段があり

 

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なんかだだっ広い部屋があり

 

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厠があった。

ちなみに厠の扉を開けようと試みたが、開けることができなかった。

これは用を足す豊臣秀吉のミイラが幽閉されている為だと思われる。

 

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下城後、丁度昼時なので昼食を取ろうと商店街を彷徨う。

何を食べようかと考えていると2年前に来た際に、食堂で「東京もんはマグロ好きやなあ、ここはおでんが有名やで」と隣の席の知らない爺さんに言われたのを思い出しおでんを食べられる店を探す。

ちなみに、その時食べていたのはマグロの刺身ではなく別の刺身である。

 

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食べたのがこれ。おでん定食。

具は大根、こんにゃく、ちくわ、卵、豆腐。

具はつゆにどっぷりつかっているわけではないがちゃんとつゆの味が染みている。

また、つゆがさっぱりしており飽きが来ない味付けで美味かった。

ただ名物いうより、すごく・・・普通のおでんです・・・。

 

明石大橋(舞子海上プロムナード)を見学

 

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食後、姫路駅に向かい、新快速で西明石へ向かい、そこから快速電車で舞子公園駅に。

 

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来るは明石大橋

3年前にも来たが橋の見学施設(舞子海上プロムナード)には行っていないので行ってみる。

ちなみに入場の際、受付のおばさんに「Your From?」言われ、外国人観光客と間違われた事にキョドってしまった。

個人的には「I'm from Japan!!」とボケをかませば良かったと後悔している。

ただ、夜勤の出勤途中でに風俗のキャッチに「エリートですか?、ねぇエリートですか?」と絡まれた際に「エリートは今から仕事なんで風俗に行く暇ないんですわ」とかまさずシカトしまった悔しさと比べれば大したことないが・・・。

 

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舞子海上プロムナードに登ると想像以上に景色が良かった。姫路城よりも。現代文明万歳!!

 

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ちなみにこんな感じに床がスケルトンになっている場所があり、落ちないと分かっていながら足がすくんだ。

ちなみにこの写真を撮る前までは外国人観光の団体が占領しており、「ガキか!」ってくらいはしゃいでいた。

 

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橋の中はこんな感じになっている。

歩いて淡路島に渡りたいと思いつつ、渡れたら渡れたでかなり疲れるんだろうなとも思った。

 

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ちなみに最初の写真の反対側はこうなってる(絶景)

 

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舞子海上プロムナードを出て周辺を散策。

 

舞子駅から宿泊地京都のホテルへ

 

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 散策後、舞子公園駅に戻り今日の宿泊地京都へ。

 

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 京都駅から地下鉄でホテルへ。

疲れたのでホテルで1時間ほど休憩。ネットしたりしながら過ごす。

減ったのでネットで飯屋を探し、猪一という美味いと噂のラーメン屋がある知り、ラーメン屋に向かうことに。

流石にこの時間はどこ居酒屋ばっかりだし、京都名物で一人で食べるとこはラーメン屋くらいしか無いだろうと思って・・・。

 

夜食を取りに人気ラーメン屋「猪一」へ

 

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ラーメン屋に向かう道中京都市役所を通り

 

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鴨川沿いを歩く。

 

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そういや歩いて思ってたが京都の夜は結構暗い。というか街灯が少ないような。

 

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あと川沿いを歩いているとエレキギターで「天国と地獄」が流れていた。

最初は宣伝トラックでも走ってるのかと思ったが誰か河原で弾いていたんだろう。

鴨川から逸れ、ラーメン屋に到着。

かなりの行列かと思ったが、運良く並んでいるのは外国人カップル1組のみ。

 

30分程度並び、注文し着丼

 

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注文したのは以下の通り

支那そば(白)

・こだわり和牛飯

 

志那そばは、あっさりで甘みのあるスープ。

ラーメンのスープとは思えないほど上品で美味い。

麺は細麺であっさりのスープにちゃんと絡まる。

途中でとろろ昆布を居れたり、山椒を入れたりしながら食べた。

満足度の高いラーメンだと思う。

ただ、和牛飯が美味いっちゃ美味いが、吉野家の牛丼との差があまり分からなかった。

 

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完食し店を出ると結構な行列が・・・。

丁度いいタイミングで入店したんだな。

 

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ホテルへ一路帰宅。

帰宅途中、居酒屋のキャッチと思わしき和服姿のお姉さんに「一人鍋どうですか?」

と言われ「一人鍋!そういうのもあるのか」と後ろ髪をひかれた。

 

つづく。

 

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